マイレージ - Mileage
マイレージを意識するかしないかは、かなり大きな差を生むと思います。結構マイレージを意識せずに、航空券を買っている方が多いようですが、マイレージをちょっと頭を使うとすぐに貯まります。渡航の都度、航空会社を気にせずに一番安い航空券を選ぶのではなく、多少の差であれば、同じグループ内の航空券を購入するように心がけましょう。カナダへのフライトがある主な航空会社は下記の通りです。
- 日本航空 - JAL
- 全日空 - ANA : スターアライアンス加盟
- エア・カナダ - AC : スターアライアンス加盟
- ユナイテッド航空 - UA : スターアライアンス加盟
- ノースウェスト航空 - NW : スカイチーム加盟
スターアライアンス - Star Aliance
AC(エアカナダ)、UA(ユナイテッドエアライン)、ANA(全日空) の 3 社は スターアライアンス に加盟しており、3 社いずれの航空機に乗ってもマイレージが加算されます。しかし、ここで注意したいのがマイレージカードをどの航空会社で作るかによって、マイレージの加算率が違います。例えば御馴染みのANAマイレージクラブですと格安航空券はどの航空会社で搭乗してもたったの50%しか加算してくれません。しかし、ユナイテッド航空マイレージプラスですと格安航空券も100%マイレージ加算してくれます。但し、ANAの航空券のみ50%加算。
カナダにいる限り、エアカナダ を利用することが多いと思います。カナダ留学中どこかへ旅行することを考えた場合も エアカナダ と ユナイテッド航空 があれば、ほとんど賄えます。また日本に帰国後も全日空を利用できます。様々な面から考えてもカナダへ留学する場合はスターアライアンスが一番利点が多いと思います。
| スターアライアンス加盟航空会社 |
|
|---|
スカイチーム - Sky Team
ここがスターアライアンスの次に大きな航空会社の連盟です。著名な航空会社が名を連ねていますが、スターアライアンスと比べるとやや見劣りする感は否めません。
下記にあるようにスカイチームには日本の航空会社が参加しておりません。それでは国内線の利用でマイルが貯められないと思うかもしれませんが、ノースウエスト航空がキャンペーンを行っており、国内線の搭乗(全ての航空会社、運賃、クラス)は全て500マイルとして換算してくれます。よって、ある意味お得かもしれません。
| スカイチーム加盟航空会社 |
|
|---|
ショッピングでマイレージを貯める
カナダで生活をしている際、クレジットカードを使って買い物をする機会が多いと思います。実際、クレジットカードでのショッピングの場合、為替レートが良いので、利用価値は大きいです。基本的にショッピングで貯まるマイレージは200円で1マイルとなっています。しかし、年会費が若干高いですが、100円で1マイル貯めることが可能なクレジットカードを作ると倍のスピードでマイレージが貯まります。利用頻度が高いほどその差は顕著になり、年会費の負担も軽く感じるようになります。ご自分のクレジットカード利用頻度と相談して見ると良いでしょう。仮に50万円の学費をクレジットカードで支払った場合、200円1マイルだと2,500マイル。100円1マイルならば、5,000マイルとなります。
マイレージの利用方法、利用価値
実際マイレージの利用価値とはどのくらいなものなのか?と思うかもしれません。私は出張でよく国内線を利用していたため、簡単にマイレージが貯まりました。その貯まったマイレージで特典航空券を取得し、マレーシアへ行ってきました。東南アジア往復に必要なマイレージは35,000ですが、金額に直すと8万円ぐらい価値です。マイレージを使って手に入れる特典航空券は基本的にオープンチケットであるため、座席に空席がある限り日程変更が自由にできますし、旅程も幅広く取れます。ただし、特典航空券用の座席は1機に付き、数席と限りがあるため、早めの予約が必要です。
ユナイテッド航空はマイレージが加算され続ける限り、有効期限が延長されますが、JALやANAなどは有効期限が設定されているため、有効期限内に特典航空券に交換するために十分なマイレージがたまらないことがあります。この場合、ANAならば、Edy機能を利用して電子マネーに交換できます。(10,000マイルで1万円)JALの場合は、旅行券や提携先のポイントへ変換することが可能です。
ただ、間違いなく特典航空券に変換することが一番得です。参考までに私が2年半の留学生活で貯めたマイレージは8万マイルです。これはショッピング、学費支払い、日本カナダの往復等を含みます。ちなみに8万マイルあると世界中どこでも無料で行くことが可能です。マイレージを貯めて、帰国前に中南米を旅行なんても十分可能です。