日本からカナダの荷物の配送について

日本からカナダへの荷物の配送は日系配送会社はゆうパック(カナダ国内は Purolator もしくは Canada Post が配送)、クロネコヤマト(カナダ国内ではUPSが配送)で配送可能です。その他アメリカ系の配送会社で Fedex と DHL があります。配達期間は航空便で1週間、エコノミー航空便で2週間、船便便で6~8週間程度となります。

カナダへ荷物を配送する際は、必ず小包の中に何が入っているかを正確に明記しましょう。税関で箱を開けられて中身をぐちゃぐちゃにされる可能性があります。届いたときには箱の原型がなくなっていたというのはざらです。ちなみに食料品は乾燥食材以外はアウト。生ものは絶対に厳禁です。また荷物の中身を記載する際は「Personal Use」(個人使用)と明記しておくと良いでしょう。すでに使用済みのものは加えて「Used」と書いておくと、関税を取られる心配がありません。

ゆうパック - EMS

ゆうパックから発送した荷物・郵便物 (EMS) はカナダでは PurolatorCanada Post が引き継いで配送を行います。ゆうパックが経済的で一番信用できます。

国際スピード郵便物(EMS)
料金が高いですが、早くて安心です。保険をかけることも可能であり、配送状況を追跡できます。約1週間で到着します。航空便より若干安いです。
航空便
航空機で輸送するので、早く着きますが、料金は一番高いです。
エコノミー航空便(SAL)
エコノミー航空便は飛行機に荷台に空きがあるときに荷物を送るということになっており、配達される日数が定かではありませんが、約2~4週間と言われています。通常の航空便よりは安くなっています。
船便
船で輸送。6~8週間掛かりますが、料金は一番安いです。特に急用じゃないもの、もしくは事前に送れる物は船便を使うと良いでしょう。

Purolator or Canada Postから不在通知票を受け取った場合

Purolator
荷物が受け取れなかった場合は不在通知票が残されます。またその日に電話連絡が入ります。電話にて再配送を頼むか、配送センターまで自分で取りに行くかを伝えます。再配送ですが、日本と違い配送日の指定はできても時間指定等は一切できません。なので、学校などで不在がちの人は配送センターに取りに行くことになります。不在で持ち帰える荷物はダウンタウンのオフィスか空港近くの配送センターへ行きます。こちらは車があれば取りに行くのに問題ないですが、バス等ではとても面倒な場所です。受け取れない場合はダウンタウンのPurolatorオフィスに届けてもらうのが一番良い手段でしょう。
Purolator 配送センター
Canada Post
Canada Post の場合は最寄のCanada Post Officeへ荷物が転送されていると思います。どこに荷物が転送されているかは不在通知票に記載されていますので、そこで荷物を受け取って下さい。
荷物を受け取る際に必要な物

クロネコヤマトでカナダへ配送

ヤマトから発送した荷物は海外では UPS が引き継いで配送を行います。この UPS が実は不人気で、カナダでは度々問題を引き起こします。UPS はアメリカの運送会社であるので、カナダ国内の配送には不向きです。アメリカへ荷物を発送する際にはクロネコヤマトでよいかもしれませんが、カナダに荷物を送るならば、EMS か国際郵便を利用することをオススメします。

Fedex

カナダへ発送する際、一番早く、そして一番信用できるのは間違いなく Fedex でしょう。Fedexは日本を含め世界主要各国にて支店を持っており、Fedex が最後まで責任を持って配送を行います。ゆうパックやヤマトと違い、カナダで別の会社へ委託するのではなく、Fedex 自身が最後まで配送を行います。インターネット上で荷物の追跡も当然可能なので、信頼は一番です。当然のことながら、配送料はものすごい高いですが、Expressで頼むと日本からカナダまで2日で荷物が届きます。精密機器や高価な物を配送する場合は Fedex が良いでしょう。

カナダから日本へ発送する場合

帰国する際、荷物が増えてしまって、明らかに荷物を別発送しなければ、いけない人が多いと思います。カナダから日本へ荷物を発送をする場合、郵便物は Canada Post を利用するのが一番経済的のようです。船便は Canada Post でしか取り扱っておりません。Purolator、UPS、Fedex は基本的に航空便のみの取り扱いとなります。船便は約 6~8 週間を目安に送って下さい。料金は規定のサイズ内であれば、重さによっての計算となります。約20kgの箱で$200ぐらいとお考え下さい。ちなみに航空便だと4~5日で到着しますが、料金は倍以上かかります。規定のサイズを超える物、例えばスノーボードなどは送ることはできません。

洋服など生活用品を日本帰国の際に、船便などで送る場合は、全てに「Used」と記載し、「Returning to home」等と記載すると良いでしょう。親切な Canada Post の店員ならば、その辺は全てやってくれます。

詳細な情報は 「カナダから日本への荷物配送方法」 のページを参考にして下さい。
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